目標を持とう!2

日本語を、この難解な日本語を私自身が、どのように習得したか、それはただ単に、テレビ漬けで方言まみれの多彩な日本語が溢れかえる環境で育っただけのことだったのだ。

相当な田舎で育ち、両親は教育熱心というには程遠く、先取り教育、ましてや英語教育などは完全に他人事だったのだ。小学校に上がるまで、おそらくひらがなの読み書きもできなかっただろうと思う。したがって自分で本を読むことも概ねできなかったはずだ。

小学1年生の時に学んだ「花」という漢字が、とても難しく、そして格好よく感じたのを覚えている。こんなに難しい漢字を私は書けるようになったよ、と。小学4年生のときにローマ字を学び、外国語を学んだような気持ちになって、自分が少し大人になったような気がしたのを覚えている。

中学生になってABCから英語を学び、学校では単語一つ覚えるために「スペリング」「カタカナでの発音」「日本語での意味」という3点セット(かつ時制変化や派生語も)で片っ端からシラミつぶしで丸暗記で覚えることを求められた。嫌だったが、仕方なかった。

しかし… 今から思うと、なんて効率の悪い学習方法だったろう… と、ゾッとすると同時に、当時はあの方法でしか英語を学ぶ他なかったわけで、私が中学生だったあの頃から今まで十分時間は経っているのにもかかわらず、たいして変わっていない日本の英語教育に憤りすら感じるのであった。(余談だが、こちらの本でも書いてあったが、私も文科省を信じない一人かもしれない)。少なくとも多くの人は中高の6年間、相当の時間を英語に費やしている。だけどほとんどの人が会話はおろか、まともに文章を読み書きすることもできない。あの6年間は一体何だったのか?

 

世代を超えてまで私と同じ轍を踏ませる訳にはいかないと考え、効率よく、かつ子どもたちに負担なく英語を与えるためにどのようにしたらよいか、それは試行錯誤の連続であった。できないはずはないのだ。世の中には複数言語で思考できる完璧なバイリンガルが実存する。「そんなの自分に出来っこない」と思うのは、同時に自分に都合のよい言い訳をみつけて、結局あきらめてるだけなんだ。挑戦しもしないであきらめることを正当化しているだけなんだ。

私はそんなの嫌だ。英語について諦めるということは、子どもに私と同じ無駄な苦しみを与えるということを意味するのだ。

 

ところで、

漢字には「へん」と「つくり」があって、象形文字だから成り立ちを理解すれば案外簡単に学習が進むということは自身が受けた日本の義務教育を通して理解できたのだが、英語にも同じようなルールがないのだろうか? と探し求め、本を漁り、行き着いたのがPhonics(フォニックス)だった。そうなのだ。Phonicsを知れば、発音のルール、語源など初見の単語でもどんなbig wordでも、概ね発音できて、大まかな意味を理解できるのだ。

それってすごくない? ちなみに私は自分が中学校でPhonicsを学習した記憶は全くない。

まず、1年程度かけてみっちりPhonicsを教えるべきだと思う。小学校での英語が必修になったならば、そこできっちり教えて欲しい。それから、英語を英語の音で発音できないためにやむなくカタカナ英語を使っているという認識を子どもたちに浸透して欲しい。英語を英語の音で発音したら冷やかされるなんか、もうありえへんし。。。😭

 

いくら正しい文法で話しても、発音が悪かったら何も伝わらないんよ…

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