若い世代のがん 患者支援の団体初めて設立

NHK 2018年6月30日

 患者数が比較的少なく、診療体制が十分に整備されてこなかった若い世代のがん患者の診療や支援体制などの課題を解決する、専門の医師などからなる団体が国内で初めて設立されました。
 がんの患者のうち10代後半から30代にかけての世代は、「思春期と若い成人」の英語の頭文字をとって「AYA(アヤ)世代」と呼ばれていて、患者数が比較的少ないため診療体制が十分に整備されてこなかったうえ、就職や出産への不安など患者の支援の充実も課題となっています。
 このため、専門の医師や看護師、それに心理士などが参加して「AYAがんの医療と支援のあり方研究会」という新たな団体を設立することになりました。
 団体では、全国の事例をもとにより充実した医療や支援の在り方を探るとともに、研修を通して人材の育成なども行っていくということです。
 団体によりますと、「AYA世代」のがんに特化した学術団体の設立は国内では初めてで、30日に都内で設立を記念するシンポジウムを開くことにしています。
 団体の理事長を務める国立病院機構名古屋医療センターの堀部敬三臨床研究センター長は「さまざまな職種の人が『AYA世代』のがんの情報を持ち寄ることで充実した支援につなげていきたい」と話しています。

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