【栃木】身近な健康講座、好評 栃木・メディカルセンター 無料30分、受講数で特典 市民要望受け「出前」も

下野新聞  2018年6月20日

 一般財団法人とちぎメディカルセンターが開催する無料の市民講座が好評を得ている。運営する急性期「しもつが」、回復・慢性期「とちのき」の両病院で各月1回、医師らが講師となり身近な健康問題などを解説。参加者は毎回40~50人とほぼ満員で、現在は公民館などでの出前講座も開催するほどの人気ぶりだ。
 同法人は市内3病院が統合再編し、2016年5月に全面オープン。市民講座は、しもつが、とちのき、保健・福祉事業の「総合保健医療支援センター」3病院の周知を図り、市民に健康への意識を高めてもらおうと、同7月にしもつがで開始。翌17年7月にはとちのきでも始まった。
 しもつがはアレルギー疾患、関節リウマチ、とちのきでは寝たきり予防など、テーマは病院の役割に応じてさまざま。10月はインフルエンザ予防など、季節ごとのテーマも取り上げる。講師は外科、整形外科、呼吸器アレルギー内科などの医師や、認定看護師、管理栄養士など多岐にわたる。
 開始以降60~70代を中心に口コミなどで広まり、現在の1回当たりの参加者数は当初の2倍以上に増えた。1回30分と手軽で、6回参加すると血液検査などが1回無料でできる特典も好評だという。
 ほぼ毎回参加しているという今泉町1丁目、中田利夫(なかたとしお)さん(74)は「自分の健康は自分で守らないと。収穫も多く、いざという時に活用できれば」と話す。
 昨年6月からは市民からの要望が高かった地域サークルや老人ホーム、公民館などでの出前講座も開始。今年は各自治会に出向き、タウンミーティング形式での講座開催も検討しているという。同センター病院事業統括監補佐の宮本律子(みやもとりつこ)さん(64)は「3病院の周知はまだまだ足りない。これからも身近なテーマで、少しずつ長くやっていきたい」と話している。

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